:*.☆。o:☆';*。:*.☆。o:☆';*。:*.☆。o:☆';*。:*.☆。o:☆';*。:*.☆
エスエイティーティー株式会社が営業担当向けに、
最新IT技術情報やセミナー/商品紹介/草の根eラーニング/読者のコーナー
など皆様と共に作る! 『営業スキルアップマガジン』です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ メニュー
【1】 こんな会話で営業スキルアップ?
【2】 営業担当のためのeラーニング基礎講座 その2
【3】 Net Watch シリーズ 〜ネットで見つけた便利なモノを紹介します〜
【4】 学習アドバイザーのコーナー
今月号は谷中先生と山口先生の記事を掲載します。
【5】 セミナー紹介
【6】 学習アドバイザーへの相談コーナー
【7】 私たちの知識をeラーニングで広めて下さいのコーナー
【8】 営業川柳大募集!のコーナー
【9】 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆────────────────────────────────────◆
【1】こんな会話で営業スキルアップ? パソコンvs携帯の仁義無き戦い No.00001
◆────────────────────────────────────◆
さてさて皆さんに聞いてほしいのですが、最近の事です。
高校時代の友人A(某携帯電話販売代理店所長:趣味切手収集)と
B(某パソコンメーカ部長:自称独身)とで飲みに行きました。
2次会の某カラオケ店で勝負曲中島みゆきの「時代」を歌って入る時にその事件は
起こったのです。
普段仲が酔い(仲が良いじゃないの?)3人。そうかなり酒が入りまして・・・
A「携帯電話は一般の電話加入者数を越え、これから一人天下だなぁ〜。ヒック」
B「まあ携帯もよくがんばっているよ。しかしいずれパソコンに吸収されるだなぁ。
お前を子会社で雇ってやるよ」
A「なんだと〜、携帯様がパソコン野郎を吸収するに決まってんだろ、ケップ」
中島みゆきをしんみりと歌っているときにいいオヤジが喧嘩してんじゃねぇーぞ。
本当に壮絶な、パソコンと携帯のバトルです。
友人が言う様に、パソコンと携帯は双方機能の革新的な進化によりパソコンは事務
処理として携帯は個人のコミュニケーション機器として生活して行く上で切っても
切れないものとなりました。
双方は各々の分野を制圧するどころか、映像機器(TV・ビデオ・オーディオ)
金融関係まで機能として備え、携帯においては定期券にもなるとの事、「次はどの
分野を喰って行こうかな」と侵略を狙っている、ハイエナのような軍団なのです。
一度田舎(長野県)に携帯を忘れた事があり、2日程大変な目に会いました。
出先で電話を掛けようとすると、3年位前は街には溢れんばかりの電話ボックスが
あり不便さを感じませんでしたが、昨今あんなにあった電話ボックスは見当たりま
せん。また電話番号は携帯が管理しているので先方の番号など記憶にありません。
(10年前は結構暗記して、自慢にしていました。)
仕方なく会社で電話番号を探してもらう羽目に、ようやく先方に電話すれば
「SATTですお世話になります、○○会社の営業の鈴木さん、お願いします。」
「鈴木さんは○○会社に6人おりますが、どの鈴木ですか?」
「営業第1部の鈴木様・・だと」
「営業第1部は6部門ありまして、どの法人でしょうか?」
(また6かぁ〜、鈴木且つ営業1部で絞込み検索してくれないかなぁー)
最初愛想がよかった受付の女性の声も段々とトーンが低くなり、
「電話掛ける前にそれ位調べて掛けて欲しいよまったく☆!!」と口には出さないが
フォースが読み取ってしまいます。
最後何とかつないでもらったが、全く聞き覚えのない声「カムバック〜携帯」と
叫びたくなる驚愕な状態。
一方パソコンですが、忘れもしない月曜日、午前中に先方に見積もりを送る約束が
あり、万全の体制で、1時間早起きをして出社。光速でパソコンの立ち上げを行う。
(こんなに古くなってもやっぱり頼りになるのは君だけだと愛しいPCちゃん)
と語りかけ、いざスイッチオン。その間にコービー入れに行って席に戻ると。
なんと愛しのPCが白い変な文字を表示でして苦しんでおりました。
「し・し・しっかりしろ〜!」と声をかけても、本体から得たいの知れない音。
本能的に愛しのPCとの最後の別れを悟りました。
とりあえず9:00からのカスタマセンターへ8時55分に素早く電話
(当然一番だろう)
「現在大変混んでおりますのでしばらくしてからお電話ください」とサイボーグの
ような声、俺は5分前にフェイントして電話しているのに日本のパソコンはそんな
に故障しているのかと半狂乱気味、ようやくつながると無愛想な声。
「ではパソコンを再立ち上げしてください」
(既に20回位再立ち上げしているんだ)
「エラーになった文字を読んでください。」
こんな細かくで見覚えのない文字読めないよ・・それ以降の会話は記憶にない・・・
「このパソコン今日直るの?」
「いや専門部門に検査してもらわないとハッキリした事はわかりませんが、
多分ハードディスク障害なので、私の経験で90%以上復旧不可能です。
ディスク交換です。」
(ハッキリ言っているじゃねぇーか)
「1週間は見てもらわないと」
(見積もりは今日なんだけど、言っても無駄だよねぇ)
「ところで当然バックアップは取ってあるのでしょうね」
「いいえ(こんなに忙しくで取れるか!)」
「気をつけてもらいませんと、これを機会に今後はバックアップをして下さい。」
(説教まで喰らった)
「それではパソコンを送ってください。」
頭が真っ白になりそれ以降は記憶にない。
もしパソコンと携帯どちらか1週間使用禁止と言われたら、どちらを禁止しますか?
「そりゃー酒とタバコどちらを止めるかと同じしゃねぇーか、俺は無理」
これは一般企業でアンケートを取った結果ですが、仕事とプライベートで全く立場
が代わるそうです。職場の場合はパソコン、プライベートの場合は携帯となります。
営業にとって相手と話すには携帯もパソコンほぼ同機能を備えていますよね。
職場においては情報量と処理能力の差で現時点ではパソコンに軍配があがります。
しかし携帯も侮れません、持ち運びは断然携帯電話ですよね。
全ての分野を貪り喰った丸々太った携帯とパソコンが共食いを始める日は遠くない
と考えます。
また別のメディアがいきなり現れ、携帯とパソコンを食べてしまうかも知れません。
営業戦略もパソコン・携帯どちらに主力の武器にするかで、売れ方が全く違います。
営業担当も2つの動向をしっかり見極める事は非常に重要な事です。
と思っている矢先に中島みゆきの歌も歌い終え、さっきまでもめていた2人は、
高校の修学旅行で奈良公園の鹿に千円札を食われた話しで盛り上がっていました。
携帯とパソコンその結末を見届けるまでは長生きをしようと思います。
来年もよろしく!!
◆────────────────────────────────────◆
【2】 営業担当のためのeラーニング基礎講座 その2
◆────────────────────────────────────◆
eラーニングは、なぜ企業に導入され始めているのでしょうか?従来、企業研修は
集合教育という形で行われていました。集合教育は、各企業の本社や研修所に社員
を集めて、一斉授業を行って研修を行うという形態です。この形態の弱点は、受講
者を遠隔地から1ケ所に集めて行わなければならないため、交通費、宿泊費、日当
がかかる場合があります。また、受講者が職場を離れることで、電話等の問い合わ
せに応じることができず、大きな営業チャンスを失ってしまうかもしれません。
いわゆる機会損失と呼ばれるものが発生します。さらに、集合教育の場合、内容に
詳しい人も詳しくない人も一斉に受講するために、わかっている人にとってみれば、
つまらなくなってしまい、またわからない人は聞いていても馬の耳に念仏ということ
になってしまい、時間を有効に活用できません。
一方、eラーニングでは、自分の職場で、好きな時間に受講することができ、自分の
実力にあったコースから受講することが可能となります。また、管理者にとっても、
テストの結果や受講状況をリアルタイムに把握できるので、研修の成果をしっかり
と分析することができます。eラーニングシステムの構築やコンテンツの開発には費
用がかかりますが、長い目で見るとコストを大きく削減することができ、教育の徹底
を図ることができます。
ただ、すべてがeラーニングで研修できるという訳ではなく、最近的は、集合教育と
eラーニングを上手に組み合わせて研修を行うということが定番となっています。
◆────────────────────────────────────◆
【3】Net Watch シリーズ
〜ネットで見つけた便利なモノを紹介します〜
第2回 YAHOO! Japan のブックマークの中から
http://www.yahoo.co.jp/
◆────────────────────────────────────◆
YAHOO! JapanでIDを取得すると、メール、カレンダー、アドレスブック、ブック
マーク、ブリーフケース、メモ帳などの個人ツールが無料に使え、オークションな
どにも参加することができます。
今回はこれらのサービスの中から「ブックマーク」について触れたいと思います。
「ブックマーク」は自分のPCの「お気に入り」をインポートしておけば、どの
端末からでも、自分の「お気に入り」を見ることができます。インターネットを
利用するのは自宅のパソコンだけではないでしょう。むしろ職場や複数の場所で
使うことのほうが多いでしょう。そんなとき、Yahoo!ブックマークは役に立ちます。
また、興味の引かれたサイトを発見したときに、ブックマークに登録すれば、今後
どの端末からでも情報を引き出すことができます。
自分はこれで400ほどのサイトをブックマークしています。
その中から、ビジネスに役立ちそうなサイトをご紹介します。
●無料電話案内 104.com http://104.com/wtel
シーンにあわせて、業種別に検索ができます。トップページのレイアウトが上手く、
検索の絞り込み方も理解しやすいです。
●らくらくおでかけネット http://www.ecomo-rakuraku.jp/rakuraku/index/
交通案内のサイト。駅情報や乗換案内が利用できるのはよくあるサービスですが、
リンク集が充実しています。国内ほとんどの交通機関が網羅されているような?
●福島中央テレビ ちょっと便利帳〔目次〕 http://www.fct.co.jp/benri/
知っているとちょっと自慢。日本を知る。世界を知る。時を知る。
よくまとめられた百貨辞典的サイト。
●EL キーワードランキング http://www.elnet.co.jp/keyword/index.html
新聞・雑誌などで取り上げられたキーワードをランキング形式で掲載。
一般キーワード、企業キーワード、ランキング1000などから現在の動きを知る
ことができます。
●BB-WAVE.com http://bb-wave.biglobe.ne.jp/index.html
ビジネス系のポータルサイト。パワーポイントをはじめ、特にプレゼンに関する
情報が充実しています。パワーポイントの素材も多数ありますが、こちらは会員
登録が必要です。
●新書マップ テーマで探す新書ガイド http://shinshomap.info/
新書を探すサイトですが、トップページのFlashによるナビゲートは一見の価値
あり。書棚で見るテーマ一覧は「世界一長い書棚」をうたっています。
●情報コミュニティサイト モーグ http://www.moug.net/index.htm
Microsoft Office系のソフトで分からないことや困ったことを解決できるサイト。
「スキルアップ講座」や「Q&A掲示板」の情報量は膨大!
●Clusty the Clustering Engine http://clusty.jp/
つい最近日本語版がリリースされた検索エンジン。従来の検索エンジンと異なる
のは、クラスターというカテゴリ別フォルダに自動的に分類・整理され、結果が
表示されるところ。言葉では伝わりにくいので、一度試してみてください。
●「会社で使える文例集」 http://www.aimcom.co.jp/newstool/IT21/
ビジネス文書を簡単に作成できる文例集。社外・社内・一般とカテゴライズ。
そのままコピペして使えるのが便利。
他にもまだまだあるのですが、スペースの都合で今回はここまでといたします。
それではみなさん、よいお年を!
◆────────────────────────────────────◆
【4】 草の根コーナー 学習アドバイザーのコーナー
◆────────────────────────────────────◆
1.最近ちょっと気になる事
最近、新聞、テレビ等を読んだり見たりしていて、少し気になる事があります。
それは、本来の「考える」ということをする人が、減ってきているのではないかと
いう事です。 情報が洪水のようにあふれている昨今、疑問なこと、知らないこと
はすぐ、いろいろなメディア、インターネット等から回答が得られ、即納得解決と
してしまっているのではないでしょうか?
でも、膨大な情報の中からたまたま出会った情報が、本当に求めている解答解決な
のでしょうか、その検証をしなくてはならないのではないでしょうか。そのために
は、やはり常に問題意識をもって「考える」ことが大事ではないでしょうか?
そして、本当に納得できる解答解決を、探し求めることが必要と思います。
幸いなことに、草の根eラーニングの学習者に、何故、どうして等の問題意識を持
ちながら学習している方がみられたので、ホット一安心したことがあります。
とにかく、即解答を得るだけではなく、よく考え、理解納得のいくものを得るよう
にすることを心掛ける必要があると考えます。いろいろと考えましょう!
SSN学習アドバイザー 谷中 茂 先生
2."できる"営業の話し方教室
草の根eラーニング受講生(及び修了生)の皆様、こんにちは。
今回は、営業をする上で話し方がいかに大切かというお話です。
久しぶりでお会いした人が、見違えるほどの体型変化。
A 「どうしたの、細くなっちゃたね!どっか具合でも悪くした?」
B 「おやっ スリムになりましたね。スマートになった訳は?」
あなたはどちらの物言いをしてますか?
AさんとBさん、共に相手を気遣う気持ちはあれど、受け取る側の印象は大違いです。
そういえばA電気の洗濯機"からっと洗浄"を売り込むロールプレイでもこんな面白
いやりとりがありました。
AD山「"からっと洗浄"は他社に比べてシェアが10パーセントしかないんですね?」
受講生A「10%しかでなく10%もまだシェアを確保しているんです。」
AD山「A電気の"からっと洗浄"が発売後6年経過したのに、なお10%もシェアを
確保し続けているのはなぜですか?」
受講生B「A電気ががんばったからです。」
あなたはお二人の受講生の答え方についてどんな感想をもちましたか?
そしてあなたなら"からっと洗浄"に関する上記AD山の二つの質問に何と答えますか?
次のアドレスへあなたのお答えをお寄せください。
yamaguchi@kusanone-ssn.jp
(寄せられた回答には責任をもって必ず何らかのコメントを返信致します。
場合によっては添削も。) SSN学習アドバイザー 山口 美保乃 先生
◆────────────────────────────────────◆
【5】 セミナー紹介のコーナー 新春!無料セミナー
◆────────────────────────────────────◆
・2006年1月30日(月)
コンテンツ制作セミナー 無料セミナー
▽http://satt.jp/seminar/contents.htm
・2006年1月31日(火)
Breeze 5 購入“あと押し” 無料セミナー [ 活用編 ]
▽http://satt.jp/seminar/breeze_solution.htm
・その他セミナー紹介:m-Schoolエムスクール
▽http://m-school.biz/
◆────────────────────────────────────◆
【6】 学習アドバイザーへの相談コーナー
◆────────────────────────────────────◆
メルマガご愛読の皆様の悩みに学習アドバイザーがお答えします。
▽申込み kusanone-info@satt.jp
◆────────────────────────────────────◆
【7】 私たちの知識をeラーニングで広めて下さいのコーナー
◆────────────────────────────────────◆
弊社は、皆様がお持ちの知識をeラーニング教材にして多くの人に学習してもらう
企画を考えております。皆様が持っている知識は、そのままにしてしまえば誰にも
伝えずに終わってしまいます。また言葉にして伝えたとしても数人の頭の中にしま
われてしまいます。
そんな大切知識を教材にして、必要としている多くの人に伝えて見ませんか?
このお手伝いを弊社がおこないます。あなたの伝えたい経験をパワーポイントにして
弊社に送りください。内容を審査して、SATT関連サイトで掲載させて頂きます。
アクセス数が多い場合には、ご提供して頂いた方と契約を結び有料化をしたいという
企画もございます。提供者はパワーポイントを送るだけで、知識を伝えられ、ビジネ
スにつながるかもしれません。
※パワーポイントの内容・画像は、著作権や肖像権がクリアされている事が前提です。
その他このコーナーでの皆様からの企画も募集しております、
ご意見ドンドンお寄せください。
▽申込み kusanone-info@satt.jp
◆────────────────────────────────────◆
【8】 営業川柳大募集!のコーナー
◆────────────────────────────────────◆
営業川柳を大募集しております。
▽申込み kusanone-info@satt.jp
◆────────────────────────────────────◆
【9】 編集後記
◆────────────────────────────────────◆
いよいよ年明けのカウントダウン、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
この一年を振り返り、今までの2倍を生きた気がします。
草の根eラーニングをきっかで、こうして皆様とメルマガを通してお話
しをする事ができてたり、学習センターなどで様々な人と知り合いになれた事、
特に営業担当を枠にして、様々な業種の人とお話しできた事、学習アドバイザー
の方々と知り合えた事、本当に有意義だったと痛感しております。
皆様はどんな一年でしたか?
「厄年でよくなかった」「宝くじが当たった」「ボーナスが下がった」
「恋人ができた」「可愛がっていた犬に子供ができた」
へぇーやはり色々な一年があったんですねぇー
良くなかった人はそれを踏み台にして良い1年になるように。
また良かった人は更に良い1年になるようにがんばりましょう! (kami)
★────────────────────────────────────☆
☆ メールマガジンの解除
│ 今後このようなメールをご希望されない方は
│ kusanone-info@satt.jp
│ 宛てに、「メールマガジンの解除」とメールを送ってください。
└────────────────────────────────────☆
☆────────────────────────────────────☆
★ 配信元・発行責任者
│ エスエイティーティー株式会社
│ http://satt.jp
| 各種セミナー開催情報の提供
| エスエイティーティー株式会社 m-School(エムスクール)
│ http://m-school.biz/
★ 本メールマガジンのお問い合わせ先
│ kusanone-info@satt.jp
└────────────────────────────────────☆
・本メールマガジンに記載されている文章を、許可なく転載する事を禁止します。
・記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。
Copyright (C)2005 SATT, Inc. All Rights Reserved.
|